

市販の酵素ドリンクは酵素が死んでいる
近年流行している酵素ドリンクですが、残念ながら市販の酵素ドリンクに入っている酵素は死滅しています。
酵素が死滅する理由は、製造の途中で加熱処理を行うからです。
酵素は70℃以上で完全に働きを失ってしまいますが、日本では食品衛生法上、85℃以上で加熱殺菌しなければ飲料として販売することができません。
そのため、大半の酵素ドリンクは酵素の恩恵を受けることができないのです。

非加熱で製造している
紅い生酵素は、出荷前に加熱処理を行っていないので生きたままの酵素を届けることができます。
生きた酵母菌が1cc中に6,000万個以上含まれていて、飲む人の健康や美をサポートしてくれます。
清涼飲料水ではなく乳酸菌飲料
なぜ市販の酵素ドリンクに必要な加熱処理をしていないのかというと、清涼飲料水のカテゴリで製造していないからです。
出荷前に加熱が必要なのは清涼飲料水の場合で、乳酸菌の個数などの規定をクリアしていれば、加熱処理が不要な「乳酸菌飲料」として販売することができます。
「紅い生酵素」は乳酸菌飲料の規定をクリアしているので、加熱処理は不要。だから、生きた酵素を残したまま販売することが実現しています。
専用のボトルに充填
生きたままの酵素は、容器内でも呼吸をし続けています。
瓶やペットボトルでは膨張に耐えられず破裂してしまうので、専用のボトルに入れてお届けしています。
紅い生酵素にはスーパーフードと呼ばれる3つの素材、4 種のザクロ、ボイセンベリー 、モリンガを使用しています。
エイジングケアに欠かせない成分を天然の生酵母菌で培養発酵させました。
8〜10倍に希釈するため、1000mlで約50杯分お作りいただけます。


「紅い生酵素」を販売する有限会社シンシアリーの吉田社長に、商品への想いを伺いました。
「本当に生きた酵素を届けたい」

世の中に出回っている酵素ドリンクのほとんどは、清涼飲料水=ただのジュースです。
私たちは、本当に体に良いモノを作りたい、そして届けたい。
そんな想いで、「紅い生酵素」を販売しています。
乳酸菌飲料の基準をクリアするために

種類別乳酸菌飲料というカテゴリーで販売するためには、乳酸菌飲料としての基準をクリアする必要があります。
基準は、1mlあたり1,000万個以上の酵母数で大腸菌などが存在していないこと。
この条件をクリアするために、商品開発をし70年以上の長きに渡り乳酸菌飲料の販売をしてきました。
イメージだけの商品をなくしたい

昨今、巷にはイメージだけでどんどん流通している商品が多いですが、実際体に良いものは少ないと感じています。
健康食品は効いてはいけない(薬じゃないから)という薬事法の陰で、効かなくても、体に害がなければ売れればいいという風潮を、
本当の商品を通じ、健康を届けることでなくしていきたいです。
ふるさとめぐり市ユーザーへメッセージ
酵素ドリンクのカテゴリは、酵素が死んでいる「清涼飲料水」か酵素が生きている「乳酸菌飲料」か。
市販の酵素ドリンクは、表のラベルに◯◯酵素と書いていても、裏の表示は清涼飲料水になっているはずです。
清涼飲料水表示ならまだしも、カテゴリーに無いような「発酵飲料」や「発酵調味料」などの表示でごまかしている商品まであります。
ふるさとめぐり市の皆様には是非本物の商品を体感いただきたいと願っています。
