生花を加工したプリザーブドフラワーの仏花です。
見た目はまるで生花そのもの。大切な故人の隣にそっと寄り添うように長く飾れます。
手入れがいらない
プリザーブドフラワーは枯れる心配がなく、仏壇に落ちた花弁や花粉の片付け、さらには水の入れ替え、花瓶の掃除も必要ありません。
お仏壇に長期にわたってお供えをしていただくことを考えて、取り外しが可能なガラスドーム付きのアレンジメントを用意しました。
生花を買い替える回数が減って経済的
美しく咲く花をお供えし続けるとなると、頻繁にお花を入れ替える必要があります。
お花を定期的に替えることで、金銭的な負担も大きくなります。
プリーザーブドフラワー加工の仏花は生花よりも高価ではありますが、替える必要がないので結果的に経済的です。
日本一のケイトウを生産する花農家の花を使用
仏花に使用しているケイトウは、佐賀県の明日香園様のケイトウを使用しています。
日本一のケイトウを生産されていると評判の花の生産農家様です。
そのケイトウのお花の種を採る為に摘まれているケイトウのお花を利用させていただき製作しています。
様々なお花を楽しんでいただけるよう、5種類の仏花をご用意しております。
?お供え紫(ガラスドーム付き)
②お供え胡蝶蘭(L)(ガラスドーム付き)
③お供え小菊(S)(ガラスドーム付き)直径 10.5㎝×高さ18㎝ (化粧箱入り11㎝×21.5H)
④お供え黄色(対)5φ×18H ×2 (クリアケース入り 9㎝×22.5H×2)
⑤お供え2 way G 15.5L×15.5W×7.5H(クリアケース入り15.5L×12.5W×14H)
?や⑤にはプリーザーブドフラワーでは希少な胡蝶蘭やくちなしのお花を使用しています。
当商品を開発した一般社団法人ユニバーサルデザイナーズ協会代表の長井さんに、商品が生まれたストーリーを伺いました。
故人やご先祖様を偲ぶ時間に
プリザーブドフラワーは枯れる心配がなく、仏壇に落ちた花弁や花粉の片付け、さらには、水の入れ替え、花瓶の掃除も必要なくなります。
花弁や花粉の片付けや水の入れ替えは、ほぼ毎日続くとなると、やはり負担は大きくなり、意外とストレスに感じてしまうものです。
お供えの仏花をプリザーブドフラワーに加工することで仏花の世話に充てていた時間を、故人やご先祖様を偲ぶ時間にできたらという想いで製作をさせていただいています。
落ち着いた色の生花を手作り加工
市販のプリーザーブドフラワーにないケイトウの花を、生花からプリーザーブドフラワーに手づくりで加工しました。
ケイトウは仏花としても人気のお花で、色もお供え向けに落ち着いた色で仕上げています。
また、プリーザーブドフラワーでは希少な胡蝶蘭やくちなしのお花を使用しているデザインや、ホコリが付かないガラスケース入りの仏花も作っています。
大切な方を思いやる時間を増やしたい
高齢者の方の負担を減らし、大切な方を思いやる時間を増やしていただける事を願っています。
このケイトウは佐賀県の明日香園様のケイトウを使用しています。日本一のケイトウを生産されていると評判の花の生産農家様です。
翌年の栽培の為の種子を採った後、例年なら廃棄されていたお花を活かす事が出来ていて、ささやかなSDGSの活動につなげていければと思っています。
ふるさとめぐり市ユーザーへメッセージ
プリーザーブドフラワーの仏花は、お手入れが要らず、大切な人のそばに長く置いていただけます。
いくつかの色違いやデザイン違いをお持ちいただき、組み合わせたり入れ替えたりとお花をお供えする事のたしなみを楽しむ。
この商品を通してプリーザーブドフラワーの仏花の良さを知っていただければ嬉しいです。