「三田レザー」のこだわり
1.【機能性】お財布機能付きでバッグの中でもう探す必要無し!
お札とコインを入れる場所があるので、お財布を持つ必要がありません。クラッチやポーチにお財布を入れると、
動いたりすると中でどこにお財布がいってしまったか、すぐに取り出すことが出来ない事、ありませんか?
このサコッシュだとお財布機能が付いているので、お財布を別の持つことがなくなり、すぐにスマートなお支払いが
出来ます。
2.【高品質レザー100%】兵庫県のブランド牛「三田レザー」
「三田レザー」の特徴
高級感
使われるブランド牛「三田レザー」の高品質な革が艶やかで光沢感のある見た目を作り出しています。
丈夫でありながら超軽量
重厚感がある見た目とは裏腹に、ポーチ本体の重さは213グラム。短くて細い缶コーヒー(190グラム入り)と同じくらいの重さ。
三田レザーは薄くても丈夫な特徴的なレザーだからこそ、非常に軽量に仕上げることが可能になっています。
ショルダーをすると肩が痛くなることがありますが、軽量にすることで極力身体への負担が少ない設計になっています。
商品を開発されたきっかけ
兵庫県の南東部に位置する三田市は近畿のシベリアとも呼ばれる様に、四季の温度差が高く、冬は厳しい冷え込みとなります。
その環境下で育つ三田牛、その飼育数は年間200頭程度と少なく、一頭一頭大切に肥育されています。
冬の厳しい寒さから身を守るため筋肉量が多く、良好な食肉として兵庫を代表するブランド牛として知られています。
食肉としての三田牛は、地域を代表する商品として多くに知られていますが、その皮革は他の多くの皮革と同等に扱われています。
年間に200頭しか生産されておらず限られた数でしか製品化が出来ませんが、
冬の厳しい冷え込みのなか、丁寧に飼育されて育つ三田牛の皮革は、薄く丈夫なのが特徴であり、その皮革は鞣すと上品な光沢の美しい仕上がりとなります。
この上質な皮革を「三田レザー」の名で、三田の新しい魅力の発信、新たな地域ブランドとして育てる為のプロジェクトとして、スタートしました。
ZENSTENについて
ZENSTENは「全部捨てへん」という関西弁から名付けたブランド名です。
三田牛は年間200頭しか飼育されていません。栄養管理されている三田牛の皮は、油分水分に富み、外気から守る筋肉量が多くその分、表皮が薄いが密度が濃く丈夫です。
そのため、とても貴重な皮革です。1つのアイテムモデルで製造できるのは最大200個まで、そのすべてにシリアル番号を入れます。
ここまで管理してる皮革は他にはないと誇れる製品に仕上がりました。
地域の新たな名産品として、また、地域の誇りである三田牛を守りたいと思っています。
ふるさとめぐり市のユーザーへメッセージ
こちらの商品をご購入いただくことで、生産農家さんへの手助けとなります。年間で休む日もなく愛情もって育てた三田牛の革を永く愛用してください。